北海道月形町から
始まる、
未来の物語
地域に根ざした、
事業アイディア実現への
1ヶ月半のプログラム
プログラムの様子
About
ツキビズ
キャンプ
とは
What's TSUKIBIZ CAMP
ツキビズ
キャンプ
とは
ツキビスキャンプは、北海道月形町を舞台にした新しい価値創造にチャレンジする仲間を発掘・育成するプログラムです。
1か月をかけて、月形町について学び、ローカルでの起業の知識を身につけながら事業案を考え、Demo Day（事業内容を発表する場）でプレゼンテーションを行います。
コミュニティの形成とアフターケアに力を入れた、他にはない濃密で本格的なプログラムです。メンター、講師、仲間たちと共に事業案を深め、実際にローカルでの起業に繋げます。
札幌、新千歳空港から車で1時間、四季を感じられるちょうど良い田舎、月形町の未来に向けて、一緒にチャレンジできる仲間を探しています。
主催者の想い
Tsukigata Town
月形町
とは
札幌から車で約1時間、
自然と歴史が息づく月形町。
石狩川の恵みを受けた肥沃な大地では稲作やメロン、トマトなどの農産物が育ち、
四季折々の美しい景色や花火大会、キャンプ場など魅力が満載です。
温かな人のつながりと昔ながらのコミュニティが残る、心惹かれる町です。
月形町について
Program
プログラム
の特徴
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01
本気で向き合う１か月間
1か月以上にわたる本格プログラムで、あなたのアイデアを磨き上げます。
経験豊富なメンターや講師、スタッフが全力でサポートし、ローカルに特化した起業に必要な知識を身につけられるようサポートします。熱量高いスタッフと充実した内容により、他にはない独自のプログラムを提供します。
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02
熱量高いコミュニティ
北海道大学、月形町、町民、過去プログラム参加者、講師、スタッフとの関わりが、このプログラムの魅力のひとつです。
リアルとオンラインを駆使して「地域作り」×「事業作り」に本気でコミットするコミュニティを作ります。
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03
手厚いアフターフォロー
「伴走支援賞」をはじめ、プログラム終了後も実現可能性が高い事業案を作り上げた方、月形町で活動意欲のある方、起業への一歩を踏み出したい方に手厚いフォローを行っていきます。民間団体、行政、銀行、大学のそれぞれのアプローチからアフターフォローができるのはツキビズキャンプの強みのひとつです。
プログラム詳細
Mentors, Lecturers & Judges
挑戦を支える
エキスパート陣
月形町での事業創造を共に歩む心強いパートナーたち。
メンター、講師、審査員が、あなたのアイディアを磨き上げ、成功への道を導きます。
MENTOR
メンター
クラウドファーム株式会社 代表取締役
コンサルタント
半農半ITエンジニア
田名辺 健人
TAKEHITO TANABE
大学時代に草創期であったWebと出会う。東京の印刷会社にエンジニアとして入社。社内ベンチャーとしてB2B、B2Cのサービスを自前で構築。その中でクラウドに出会い、日本国内でも早い段階からAWSを導入、メディアにも数多く取り上げられる。
東日本大震災を契機に2011年末に札幌に移住。当時からクラウドを全面活用してテレワークを行う。
その後、北海道のアグリテックスタートアップにジョイン。事業立ち上げを行いCTOとして開発を統括した後に独立。大手企業のDXプロジェクトに技術顧問として参加する傍ら、スタートアップの支援を中心とした会社を経営する。
Main Lecturer
メイン講師
国立大学法人北海道大学
産学・地域協働推進機構
スタートアップ創出本部
部門長／特任准教授
椎名 希美
NOZOMI SHIINA
2008年に北海道大学医学部保健学科を卒業し、診療放射線技師として救急病院で勤務する傍ら、小樽商科大学のビジネススクールに通いMBA（経営管理学修士）を取得。2014年に株式会社 リクルートキャリアに入社しリクルーティングアドバイザーを務める。2016年にSNSマーケティングや6次化商品開発を行うベンチャー企業を設立。2017年より小樽商科大学の学術研究員として文科省次世代アントレプレナー育成事業（Edge-Next事業）を担当し、2020年からは北海道大学大学院保健科学院の特任助教として勤務。2020年7月に産学・地域協働推進機構に移籍し特任講師となる。2022年4月から現職となり、大学生のみならず小中高校生も含めたアントレプレナーシップ教育に取り組んでいる。
Guest Lecturer
特別講義講師
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株式会社まにま 代表取締役
足立 樹律
KIRI ADACHI1992年京都府京都市生まれ。東京で広告代理店の営業を経験後、会社を退職し長野県のアウトドアサウナ施設でサウナの運営を学ぶ。2022年に京都府京丹後市の限界集落・大路地区で「蒸‐五箇サウナ‐」を開業。2025年には株式会社まにまを設立し、地域資源を活かした事業を展開し、サウナを起点に飲食・宿泊・農業などを結びつけ、村全体を健康と癒しの空間にする取り組み推進している。
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合同会社 蝦夷ノ富士醸造 代表社員
池下 雄介
YUSUKE IKESHITA北海道を拠点に、米こうじ・味噌・塩こうじ・甘酒など発酵食品の製造を行う 「合同会社 蝦夷ノ富士醸造」 の代表。
北海道産米100%にこだわった米こうじをはじめとする高品質な発酵素材は、国内外の有名レストランや大手食品メーカーでも採用されており、その品質と技術力は高く評価されている。
創業以来、伝統的な醸造技術と現代のライフスタイルに合わせた商品開発を両立させ、「発酵の力で、健康で豊かな食文化を広める」ことを使命として活動。特に近年は、一般消費者向けの商品開発にも注力し、日常の食卓で楽しめる発酵食品ブランドの確立を進めている。
発酵食品の普及を通じて「健康・美容・腸活」を支えるだけでなく、北海道の農業振興や地域資源の価値向上にも取り組んでいる。 -
合同会社kproject代表
三好 さやか
SAYAKA MIYOSHI札幌の不動産会社にて統括マネージャーとして勤務。
その後、出産し退職してからはInstagramにて料理に特化した投稿を始める。レシピ考案、料理本の監修や料理動画の制作なども手掛け、その活動は多岐にわたる。今では様々なジャンルのSNSを運用代行し、認知向上だけでなくリクルートにも使える動画をバズらせるクリエイターとしても活躍している。
Demo Day Judge
Demo Day審査員
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サツドラホールディングス株式会社 代表取締役社長CEO
富山 浩樹
HIROKI TOMIYAMA1976年札幌生まれ。札幌の大学を卒業後、日用品卸商社に入社し福島や東京で勤務。2007年株式会社サッポロドラッグストアーに入社。営業本部長の傍ら2013年に株式会社リージョナルマーケティングを設立し、北海道共通ポイントカード「EZOCA」の事業をスタートする。2015年5月に代表取締役社長に就任。2016年より新ブランド「サツドラ」の推進をスタートする。同年8月にはサツドラホールディングス株式会社を設立し代表取締役社長に就任。その他 AWL株式会社、 株式会社コンサドーレにて取締役（非常勤）、バリュエンスホールディングス株式会社、株式会社出前館にて社外取締役、QUALITY HOKKAIDO一般社団法人では代表理事、EO Hokkaido 第二期会長を務める。
また、2020年6月より北海道経済コミニティ「えぞ財団」を立ち上げて活動中。 -
株式会社ワタラクシア代表取締役
伊藤 順子
JUNKO ITOH「私らしく働く幸せを」を理念に、女性の能力開発と事業創出をする。2012年3月「伊藤順子行政書士事務所」開業。2014年1月「なでしこスクール～女性のための起業スクール」開講。2015年12月「株式会社ワタラクシア」設立。北海道〜沖縄、海外在住の方まで、1000人以上の女性の挑戦を支援。経済産業省女性起業家支援者コンテストで「連携賞」「広域賞」をダブル受賞。
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札樽観光株式会社 取締役
杉目 茂雄
SIGEO SUGINOME大学から上京し新卒時代は大手外資系人材サービス会社、その後、経営ソリューション事業を手掛けるベンチャー企業に入社。中小オーナー経営者向けに顧問派遣や事業承継支援事業の立ち上げに従事。
4年前、立て直しのため札幌へ戻り家業入社。きょうど料理亭杉ノ目、炉ばた焼ウタリ、生ラムジンギスカン山小屋などの老舗店舗を守りながらSHOGUN BURGER フランチャイズをすすきのでオープン。『両極端なことをバランスよくやる』をモットーに歴史を守り、新時代を作る事業展開を推進中。
Interview
参加者
インタビュー
実際にツキビスキャンプに参加したメンバーの声を紹介します。プログラムで得た学びや気づき、月形町での体験談を通じて、リアルな魅力をお届けします。
Supporter
サポーター
紹介
参加者を支える、心強いサポーターをご紹介します
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主催
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運営協力
サポーター
北海道大学
講師派遣や学生の参加など、ツキビズキャンプでは北海道大学と連携しておこなっていきます。
北海道に根差した大学と協力して、より熱量の高いプログラムにしていきます。
ツキビズキャンプ2025のお申込みは
終了いたしました。
ご応募ありがとうございました。